少し前に、小熊さんの怪しい状況に確信を持つきっかけになった出来事があったのですが、
その日あたりから、小熊さんのわたしへの態度が雑になりました。
未読スルーで何日も放置とか。
雑になるん早すぎやろ。苦笑
嫌ならサッサと見切りつければいいんですけど、
完全に雑じゃないところもあるのと、あんまり会えてないので…
何も言わずに様子を見ています。
ただ、自分でこの状況を選んでいるとはいえ…
やっぱり気持ちは沈みます。
少し前までなら、何かで沈んだ気持ちにすべて引きずられて、とにかくズルズルダラダラとしてしまっていました。
へこむ
↓
やる気なくなる
↓
自分のお世話も雑になる
(ごはんをカップラーメンとかおやつでテキトーに済ます、化粧も落とさずお風呂も入らず床で寝てしまう、etc...)
↓
自分を雑に扱ったことに対して更に嫌になる
↓
以下ループ
今も状況的には割とヤケになってしまいそうな感じですが、
それでわたしまでわたしを雑に扱ったなら、わたしがあまりにかわいそうすぎる。
というよりも、
わたしはかわいそうな人になりたくないし、自分をかわいそうとも思いたくないし、
ひいては誰かや何かの被害者にもなりたくはない。
となると、わたしができることは、
わたしを労って大切にしてあげることだ。
身体と心はつながってますが、
心がしんどいときは身体の元気度を上げて、そっち方面から保ち直すことができないかな?と思って、
自分ができる範囲の「ていねいな暮らし」を実践してみました。
まず晩ごはんは自炊。
また、腐りかけの豚肉があったので…苦笑
それを使って料理します!
毎回自己満足な腐りかけレシピ載せておきます。
今日は豚丼の具!
腐りかけ豚丼の具
(3〜4人前)
豚肉切り落とし 300g
たまねぎ 3/4こ
にんじん1/2本
しょうが ひとかけ
しょうゆ 大さじ4
さとう 大さじ2
みりん 大さじ2
酒 大さじ4
にんにくチューブ 小さじ1くらい
すりごま 好きなだけ
コショウ 適量
①しょうがはみじん切り。玉ねぎは適当にくし切り、人参はいちょう切り。
②油を熱してしょうがをいため、豚肉を炒めてこしょうし、酒をふりかける。(臭み消し、分量外)
③肉をいったん皿にとり、同じフライパンで玉ねぎと人参を炒め、いたまったら肉を戻す。
④調味料をすべて合わせておいて、炒めた③にからめて煮る。
⑤ごまを振ってできあがり。
一人暮らしでこの量の肉を一気に炒めることってあんまりないので、なかなか面白かったです。笑
(なんでこんなに肉を買ってたか…
小熊さんが家に来る予定だったから…。
急遽なくなったんやけどな!(^q^))
味はめっちゃ美味しかったです♪
腐りかけ感ゼロ。
ごま油使えばよかった…
のこりは小分けして冷凍して、保存食にします(*^^*)
で、ちゃんと食べたあとすぐに食器を洗う。
(当たり前っていうツッコミが聞こえそうですが…^_^;)
で、干した洗濯物をきちんとすぐに畳んでなおす。
(当たり前っていうツッコミ…以下略)
お風呂に浸かって、しっかり洗顔を泡立てて、丁寧に顔と体を洗う。
(当たり前…以下略)
いやほんとうに、
当たり前にできるのが当たり前なんだろうなとは思うんですが、
わたしにとっては今まで適当にしてしまってたことで。
だから、自分のお世話をていねいに当たり前に暮らしていく。
それだけで、なんか自分を大切にできる実感がするんです。
ある意味、ハードルが低くてラッキー!笑
そう思えば、昨今の流行りの「ていねいな暮らし」っていうのは、
なにも床を手作りの箒で掃くとか、
パンを毎日朝こねて焼くとか、
自分で育てたハーブでハーブティーを淹れるとかそういうことだけじゃなくて、
たとえ短時間でも簡単なことでも、
自分にきちんと手をかけて大切に時間を使ってあげて、
満足度とか充実感をあげる暮らしなのかなと…
ふとそんなことを思いました。
「ていねいな暮らし」を自分のために。
これ、続けるとなんかいいことありそう。
よかったらまた遊びに来てくださいね↓