先日から迷っていた、目の下のくまとり手術。
あれからやっぱり、
・盆休み期間(長期休み)
・マスクを違和感なくつけられるご時世
というのを考慮したら、タイミング的に今しかない!と思い、
一念発起して受けてきました。
あと、きっとこの手術を受けたからって、
わたしは今まで一緒に生きてきた顔を際限なく変えようとはならんだろう、と思えたので。
手術を受けるにあたって、他の方のブログ、インスタのくま取りレポなどで予習させていただきました。
(ありがとうございます!!)
わたしも、今回のくまとりのレポを記しておこうと思います。
くまとり手術「経結膜脱脂法」
今回のくま取り手術は2段階に分かれています。
①影くまのもとになる脂肪をまぶた裏を切開して取りのぞく
↓
②内ももから採取した脂肪をいい感じに目周りのくぼみに配置する
というもの。
脂肪を取るだけでは凹みすぎたりするのて、太ももの脂肪を注射で注入して整えるわけです。
目元+ゴルゴラインに注入し、凹みをなくしてもらいます。
なので、全身麻酔をかけて、その間に脚やら目元の手術をしてもらうものでした。
紙パンツに履き替え、小学生のプールの巻きタオルみたいなのを着て手術台上に寝ます。
すると、手際よく二人の看護師さんがわたしにいろいろと器具をつけていきました。
顔周りと下半身をアルコールで消毒してもらい、左腕には血圧計、右腕には静脈注射の針と酸素飽和度を測る機械…
両腕はずれないように、手首をバンドで固定される。
そんで、鼻には笑気麻酔の管。
なんか思った以上に重装備すぎて、横たわってる状態でちょっと焦ってくるわたし。
え、え?なんかこれ大丈夫??
なんか改造人間にされる??
って不安になる。笑
(まあ、改造にはかわりないですが。)
いよいよ手術開始
内心焦ってるわたしに看護師さんが
「麻酔出ますからね〜、お鼻から深ーく吸ってくださいね〜」
と言われ、慌ててスーハー。
笑気麻酔ははじめての体験でしたが、吸ってると途端に「アルコールがまわってぼや〜ん」状態の感覚になる。
飲み過ぎでフラッフラになってるときに似た感覚。
それでまたやばいよやばいよ!とちょっと焦る。(出川的リアクション。)
いよいよ執刀する先生が入ってきて、「注射から麻酔のお薬入れますね〜」
と言われたので、先日の人間ドックに続き今回もカウントアップチャレンジをしました。
今回は多分15くらいでもう意識がなかったかな。
入院経験もない自分にとっては、1週間で全身麻酔2回もかけられるとか、
なかなかない経験をさせていただきました^_^;
気づいたら手術終わってた。
で…
もう、次に気づいたときには手術は終わってました。
麻酔ってすごい。
顔周り、こぼれた血が拭われた跡がある。
それに気づいてちょっと震える。笑
頭の横に、摘出された目元の脂肪がおいてありました。
小指の爪くらいのが何個か。思ってたより結構あるなと。
あと、思ってたより色が黄色くて驚き。
記念に写真取りたかった(・∀・)
(黄色いのは、脂溶性ビタミンのカロテンの色だとか。)
着替えたら術後の説明を聞いて終了。
で、帰宅したのですが…
痛み止めが切れると、やはり痛いです(*_*)
目元より、脂肪を採取した太ももが〜(ToT)
傷自体は1cmほど、太ももの付け根あたりにちょこっと入ってるだけなのですが、
内もも側に付け根からわりと膝のそばまで内出血と痛みが!
痛怖い!痛怖いー!!( ;∀;)
どうやって、どのくらいの脂肪とったんやろう!?興味あるから聞いとけばよかった!
「ガードルを履き続けてくださいね、じゃないと脂肪とったところが変な感じで固まるので。」
とクリニックの方に言われ、ビビっているわたしです。
よく見たら、脂肪をとった方の内もも、ラインがちょっとスリムになってる。
そんなにとったの!?
目元より脚が怖い!!
でも、ちょっと足細くなってラッキー!?笑
まあでも日にち薬なのでしょう。。
一日も経ってないけど、すでに顔面殴られた人みたいになってます。
もともと顔が浮腫みやすいので、きっとすごい腫れるやろうな。
2日間は人に会う予定入れてないけど、3日後には友達と遊びに行く予定が〜^_^;
まあそのメンバーには隠すつもりもないので、どっちにしろ話のネタにするかも。
どうなってるか楽しみじゃ!