アラフォーエリナの人生まいにち人体実験!

関西弁アラフォー独女エリナによる、35歳からの人体実験の記録。 音楽、ライブ、バイク、なんてことない日常、隙あらば自分語り。

完璧に見える先輩たちも実は

当たり前だけど、いろいろあり、
日々生き抜いてるんだなあと気づいた話。








いつも頼りになる、公私共にお世話になっているタケ先輩という人がいます。


40代半ばで、父として一家を支えつつ
バリバリ仕事できる、尊敬する先輩。

趣味のライブやツーリングをフルに楽しみながら、仕事の勉強会も精力的に参加する
バイタリティ溢れる人です。

プライベートでも一緒にライブ行ったりツーリング誘ってくれたり、面倒見いい人です。






先日、タケ先輩も交えた仲いい同職の仲間でプチ忘年会をしました。


音楽も好きなメンバーなので、オススメのアーティストの曲について話していたのですが
タケ先輩が好きなアーティストのある曲をオススメしてくれて。



「この曲はええで!
朝仕事に行く時に聞いて、今日も頑張ろうって思ってる。」






その曲を、帰宅してから聴いてみました。



Hump Back(ハンプバック)/新しい朝

youtu.be

新しい朝だよ 悲しみも溶かしてゆくのさ
その胸のあるがままに気付くのさ

変わらない日々だよ
何もかもが上手くゆくわけじゃないけど
生きてるんだね

その曲を聴いて思ったのは



この曲に共感し励まされて頑張ろうって思える人は

きっとこれまでに上手くいかないことがたくさんあったけど

それでも生きていくんだ、と思えた人だろうなと






そして、家族がいて趣味を謳歌していて
仕事もバリバリこなす、

なによりふるまいに迷いがなく芯があるタケさんが

この曲に共感してるということがすごく意外でした。





迷ったり悩んだりするようなことなんてない、
いつも自分を持って強くいるように見えていたから。


タケ先輩にも、どうにもならない事や悔しいこと、苦しいことがあった(ある)のかもしれない。



もしかしたらそんな深い話では無いのかもしれませんが、笑

わたしはそんなことを思いました。








もうひとり、職場の先輩。


好き嫌いがバキッと分かれていて、
よく言えば裏表がない、悪く言えば歯に衣着せぬ物言いをする。

自分の意見を飲み込むことはせず、イエスノーがめちゃくちゃはっきりしている人です。


この人もすごく仕事できる人で意欲的で、
シングルでもお子さんを女手ひとつで育て、可愛がっている。


以前思うことがあって一度ブログに書いている人です。

roma34ne7.hatenablog.com



この人は仕事中も感情をあまり隠すことはしないし
(周りに無闇に当たったり攻撃したりはしませんが)
嫌なものはハッキリ嫌というので


少し前まで

「仕事中感情を出すのはよくない、自分の意見を押し通すのはよくない」と思っていたわたしは、
その物言いに少し反発心を覚えたりもしました。

(先輩はあくまで「感情的」ではなく、感情を出しているだけなのですが)




多分それは、

わたしが「仕事には自分の感情を封印すべき」と思って今までやってきたから

自由に自分の意思を表現している先輩への
羨ましさの裏返しだったのだと思います。


言い方がストレートなので、今も時々ビックリすることはありますが

好きな物は素敵!と大いに褒め、
嫌なものはしっかり嫌だと言う、
先輩のことは好きです。





仕事中にふと、その先輩と二人でいるときにプライド高くていろいろ白黒つけたがる後輩の話になり。


「白黒付けたがるのって、多分本人もしんどいでしょうね」と先輩に言ったら


「そうやね、私も0か100かでハッキリさせたい、そういうところがあって
あの子の気持ちはよくわかるよ」

と、先輩がふと言ったのです。


「先輩、好き嫌いもハッキリしてますもんね、隠さずに好き、嫌いって言うし。」


「少しぐらい隠せって感じやけどね!笑

…でもわたしも、昔は全く逆で人に意見を何も言えなかった。

けど、自分が言わないといいように決められてしまう。だから自分の意思をハッキリさせるしかないって思ってこうなってん。

今まで、いろいろあったからなあ~!」


「そうなんですか、そんな先輩が想像できないです。」


「そう?私これでもすごく気にするし、心配なことがあったらなかなか寝られへんようになったりするよー」


そう言って、先輩はカラカラと笑いました。



上↑の記事で、わたしはこの先輩をこう評していました。


先輩のように、
自分に絶対の自信を持って強く生きてこられた人には、
弱くて苦しんで生きてきた人間の気持ちはわからないだろう。

みんなに認められて、はじめから輪の中に入って堂々と輝いてた人には、
輪の端っこや外側から、羨んで見ている人間の気持ちはわからないだろう。


そんな風に思ったのは、どうやら間違いだったみたい。




いつだって意志が強く、物言いもはっきりした、自分を持った先輩。


その強さは初めからあったわけじゃなくて、

これまでに沢山やるせない思いとか、辛いことを沢山経験して…

今の先輩になったんやなあって。







そんな先輩たちはみんな40代半ば。



その姿を見ていると、

歳をとることの尊さを感じる。




これまでわたしは歳をとることはただの劣化で、
この先どんどん落ちていくんだと思っていた。

(婚活意識してると、ほんとに余計そんな意識に囚われる)




先輩たちの立ち居振る舞いは

なんというか、色々な経験をして

酸いも甘いも噛み分けて、
それでも生きていくことの醍醐味のようなものが見えた。


いつかみんな歳をとるし、
それは、憂いることではなく誇らしいことだと少しずつ思い始めてます。



わたしも10年後はそんな先輩達のように、
経験から勝ち取ったしなやかさで
強く生きていたい。



最近、歳をとることが少しずつ怖くなくなってきている。

肉体は衰えるが、精神は磨かれる。

そう思えれば、生きることは楽しいです。





ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

よかったらまた遊びに来てくださいね(*^^*)

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