アラフォーエリナの人生まいにち人体実験!

こじらせ村出身アラフォー女の人体実験の記録。 音楽、バイク、自然、なんてことない日常、隙あらば自分語り。

コロナに感染して、一番焦ったこと

先日、新型コロナウィルスに感染し、
しばらく自宅療養していました。

roma34ne7.hatenablog.com




3月初旬の日曜深夜。



ちょうど日付が変わるくらいに、
「あ、これは確実におかしい」と体が悲鳴を上げる。


体温計で熱を測る。


38.5℃。



普段、わたしは滅多に熱を出さない。

(バカは風邪ひかない)

から、体温計の温度見た瞬間
こんな高熱絶対コロナだと思った。





まず、仕事への影響を考えた。

わたしの仕事はスタンドプレーな部分が多いので、誰かに極度に迷惑かけることは無い。
迷惑かけるなら未来の自分だけだ。

週末土日挟んだから、職場に濃厚接触者はいない。その点も大丈夫。





それよりも

これはあかん、どうしよう…!と一番焦ったのは、、




ええ、がっつりうつしました。
チベスナくんに。





毎週、週末に会ってる彼氏チベスナくん。


その週末も、金曜夜から日曜のお昼すぎまでずっと一緒にいたし


一緒にご飯食べたりしてマスク外して会話してるし、
そもそもイチャコラしたし…

…どう考えてもうつらんはずがない!





しかも、こういう時に限って、
日曜は夕方から仕事の先輩後輩と街へ出かけてお茶したんだよね…


おしゃべりしたけど、お茶飲む時以外はこまめにマスクはつけてた。


前の席にはパーテーションもあった。


隣にはなかったな…濃厚接触になるんか…?









わたしが高熱を出してしまった以上、
チベスナくんには大事をとって仕事休んでもらわなきゃいけない。


仕事がどんな体制かは知らないけど、
社内でチベスナくんの立場が悪くなったらどうしよう。。




先輩後輩もだ。
この忙しい時期にもし休んでもらうことになったら本当に申し訳ない。






人に迷惑かける。


どうしよう。




夜中、高熱で頭もよく回らないなか、

明日起きたらまず何からすべきか考えました。



濃厚接触者の定義も何回も確認。

チベスナくんは確実に濃厚接触者。

隣の席でお茶した先輩は、微妙なところ。

前の席に座ってた後輩は、ギリセーフか?
うー、判断できない…





色々考えた挙句、
早朝に迷惑承知でチベスナくん、昨日一緒にお茶した2人に電話しました。



夜中から高熱が出ている旨、

チベスナくんには濃厚接触者の可能性が高いこと、

先輩後輩には濃厚接触者にあたるかもしれないこと

それぞれ伝えました。




陽性と確定してから伝えた方が混乱しないかとも思いましたが、

この熱の出方、わたしはほぼ感染してると考えるともしみんなが出勤して、それぞれの職場で迷惑かけたら…その方がきっと迷惑だ。


そう思い、とりあえず状況だけ伝えて、後は各職場で対応してもらおうと思いました。




朝必死で電話し、反応にビクビクしましたが

みなさんに「伝えてくれてありがとう、大丈夫?」と気遣ってもらいかなりホッとしました。






その後、診てくれる病院を何とか探してかかり、抗体検査で即陽性。

初めの2日はずっも38℃台の高熱、
その後発症5日位はずっと下がらない微熱と喉の激痛。


熱が出る2日前くらいに、ちょっと喉がイガイガするなと思ってたんです。


わたしは毎回風邪は喉から来てイガイガするので、
今回もそんな感じの症状かと思ってたら…


オミクロン株、喉の症状が初発で出るパターンが多いとあとから知りました。

油断していた。。









ちなみに、、

一緒にお茶した先輩と後輩は体調は大丈夫でした。よかった。


チベスナくんは…
わたしの1日後くらいに案の定高熱を出し、抗体検査で陽性と判定されて今も自宅療養しています。

そりゃそうだよね…。。

わざとでは無いし分からなかったとはいえ、
本当に申し訳なさすぎる。。





結局、行動を思い返せば、
わたしは職場で陽性だった人と一緒に仕事してた時期があったので、そこからうつったのかな。。
(濃厚接触ではないが)

とすると、ほんとにオミクロン株感染力強い。





まん延防止は解除になるようですし、感染者数もどんどん減ってってますけど

感染する時はするんだなと思い知った出来事でした。




皆さまも、体調にはくれぐれもお気をつけ下さいね。








ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

よかったらまた遊びに来てくださいね(*^^*)

応援よろしくお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村 OL日記ブログ 30代OLへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ
にほんブログ村