家探しと並行して行ったのは、
お互いの実家への挨拶でした。
先にうちの実家へ来てもらうことに。
チベスナくん、当日はビシッとスーツを着込んで、ネクタイ着用で来てくれました。
男性のスーツ好きなわたしとしては眼福眼福(*´∀`)笑
自分の実家ですが、わたしも挨拶ということできちんとした格好です。
車でわたしの実家へ。
「初めまして、チベットスナギツネ(仮名)と申します。」とチベスナくんが自己紹介。
うちの両親も続いて自己紹介しました。
さて、どんな感じになるのだろう…と思ってましたが、、
父がめちゃくちゃ喋り倒すったら。笑
普段の1.4倍は喋っとった。
父も緊張しているのかなと思いました。
チベスナくんはというと、
そんな父のしゃべりに若干圧倒されながらも?自分のことを話したりしてました。
事前に両親には、チベスナくんの人となりが伝わるようなエピソードを伝えていたので、
大体のイメージは掴んでいた模様。
職人気質なところ、バイク乗り、どこまでも車で行っちゃうなど
父と共通点も多く、親近感を持ってくれてたようで。
だからか、両親は終始にこやかにしていました。
チベスナくんはそもそもペラペラ喋るタイプでもないですし、
なんども足を崩してくださいと言われてもなかなか崩さなかったり…
そういう硬派?なところに両親はさらに好感を持ったようでした。
じつはわたしも緊張してました。
初めに「アプリで知り合って、付き合って4ヶ月くらいの人と夏には一緒に住む」というのを言った時、
両親、とくに父はやっぱり心配してたようなので。
そりゃそうですよね。
でも、わたしは
「チベスナくんが素敵な人なのは絶対伝わる、会えば分かる」と信じて疑わなかったので
反対される心配は全くしてませんでした。
まあこの歳にもなってどう生きようが親の同意とか要りませんし
そもそも、両親的には「娘を選んでくれてありがとう」だと思うんです。
もっとわたしが若ければ「お前に娘はやらん!」とかテンプレコテコテな展開があったかもしれんけど…
「よくぞ!どーぞどーぞ!」でしょうね。苦笑
もし反対されたり難色を示されたところで、
わたしが優先すべきは何かってのは自明ですし(^^;;
それでもチベスナくんより、わたしのほうがソワソワ緊張したかもしれません。
他の用事もあったので、滞在時間は少し長めでしたが
両親と話していたのは1時間強でした。
ちなみに…チベスナくん、和菓子の詰め合わせをお土産に持ってきてくれたのですが、、
母が用意したお茶菓子と中身がめちゃかぶって、冷や汗かいたと言ってました(^O^;)笑
被らないようにと定番を外した結果、被るという事態に、
気が合うなぁとふたり笑いました( ´▽`)
後日、両親から電話がありました。
素敵な人を見つけたね、仲良くな。と。
両親からそう言って貰えることも嬉しいし、
少しは親孝行が出来たかなと
なんか胸が熱くなりました。
我が家への訪問が終わり、
次はわたしがチベスナくんのご両親へご挨拶です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
よかったらまた遊びに来てくださいね(*^^*)