そういえば、ここでブログに書いていなかったかもしれませんが
無職だった彼、夏明けに無職を卒業しまして、仕事を始めてます。
とはいっても本腰入れた転職ではなく、アルバイトですが。
彼が前の仕事を辞めたそのタイミングに、彼が昔からお世話になっている人からお話があり
「これから自分の会社を立ち上げるので、そこへ来て欲しい」とのことで。
来年から、そこに勤めさせてもらう段取りになっています。それまでのつなぎの腰掛けバイトですね。
腰掛けってもう死語かな?
でもって、今彼は早朝に家を出て夕方には帰ってくる仕事をしているので、絶対私の方が遅く帰ります。
結果、先に帰る彼が日頃の洗濯掃除買い物料理etc..の家事を一手に引き受けてくれてる感じ。
帰宅すると彼がご飯を作って待っててくれている状態。めちゃありがたい。
朝早うから働いてくれてんのにすまんのう。でも正直めちゃたすかる。
少し前は「毎日彼にご飯を作らせてしまっている…」という罪悪感に、しばしば心がチクッとしていました。
我々の家事のスタンスは、
「ノルマを決めない、ルールを決めない」。
気になったりやりたくなった時にやり、できない時やしたくないことは無理にしない。です。
別に買ってきたお惣菜が続いても良いのです。
だから、彼が毎日自炊してくれているのは「気持ちはどうあれ、作りたいから作っている」と捉えて…
なるべく負担が偏らないように、
私が早く帰れる日はご飯のために早く帰ろうとは思っています。
彼と付き合う前、「結婚相手に求める条件って何か」という話をしたことがあるのですが
彼は「料理がそんなに好きじゃないから、料理を作ってくれたら嬉しい」と言っておりまして。
私も特段料理好きでもないので、それを聞いて素直に「私は作る気になったら凝って作るけど、気が乗らなかったらとことん作らないです」と答えましたが(^∀^;)苦笑
前までは先にも言ったように罪悪感が大きかったですが、
今は、結婚相手に「料理を作ってくれたら嬉しい」と言っていた、ある意味での彼のロマン?を満たしてあげたいかな、というところが大きくなってきた感じです。
彼はそれに甘んじて、ダラけたり横柄になったりする人じゃないと分かっているしね。
むしろそれは私が気をつけねばだ。。
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ここ最近のチベスナ食堂のラインナップ
スーパーで見かけて珍しくて買ったらしいオマール海老シチュー。
すごく美味しかった!期間限定だそうな。
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アスパラの肉巻き
ちくわと小松菜の卵とじ
大根とにんじんのみそ汁
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卵焼き
唐揚げ(のこりもの)
手作りごまどうふ(いただきもの)
平天と水菜の炊いたん
ハム汁
「豚肉なかったからハム入れてみた」との豚汁ならぬハム汁は、なんか案外美味しくてびっくりでした。
卵焼き、1切れだけ断面が見えるように倒して盛り付けてある。
こういう所が彼は芸が細かい。
(私と正反対なのだ…)
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疲れて帰ったら、タコパの用意がされててテンション爆上がり!!笑
まるまるかわいい!
美味しく焼けた〜🤤
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さて昨日は、仕事はあるけど今週ずっと任せきりだったので、私が作ろうと思い仕事を切り上げて帰宅。
そしてできた定食
揚げかぼちゃと豚肉の甘辛炒め
無限白菜サラダ
舞茸と鶏つみれのみそ汁
鶏つみれとかぼちゃは半調理して冷凍しといたもの。
汁に放り込むだけ、揚げるだけ。大変便利っす。
もっと手抜きでもおいしく栄養のあるご飯が作れるよう、研究していきたい所存。
余談ですが…
いつも思うのだが、彼の作るみそ汁のほうがおいしい。
自分で作ったのより、コク味というかまろみというか、なんかいろんな味がしっくり調和していておいしい。
何かしてるか聞いたが、彼は特に何もしてないという。
気がキツイ人が作ると塩味や甘みが際立った味になり、やさしい人が作ると角が取れて丸い、やさしい味わいになる。
そーいう「同じものを作っても、作る人の性格によって味が違う」というのはまことしやかにささやかれていて、調理科学的に考えたらそんなんオカルトの話やん!て感じですが、私もそれは何となく実感する。
私も汁ものを美味しく作りたい…。。
悔しい…。。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
よかったらまた遊びに来てくださいね(*^^*)
応援よろしくお願いしますm(_ _)m