アラフォーエリナの人生まいにち人体実験!

こじらせ村出身アラフォー女の人体実験の記録。 音楽、バイク、自然、なんてことない日常、隙あらば自分語り。

名実ともに

すっかり年の瀬ですね。1年あっという間です。

私は27日で仕事納めにできそうです。

 

先日忘年会のなかで、「今年は仕事、プライベートどんな1年だった?」と聞かれて、、仕事はともかくプライベートちょっと言いよどみかけました。。苦笑

 

 

 

 

 

彼と結婚しましょう、となったのが今年の2月。

 

その時のことは記事にもしていますが、

結婚の話はどうなったんだ?と思っておられる読者の方もいらっしゃるかと思います…

 

 

 

すんなり行かないのがやっぱり私というか…😂

私はずっと、彼との結婚に気持ちが追いつかず、

悩み続けていました。

 

「本当に彼でいいのか」というところに、謎に引っかかり続けていたのです。

それはこれまでのブログにも度々ある通り。

 

 

その反面、

「これは多分彼がどうとかじゃなく自分の気持ちの問題だ」ということにも、もう気付いていました。

 

でも、その気持ちにどう向き合えばいいか

どう処理していいか分からなかったのです。

 

友達とか色んな人に話聞いてもらったり、せっついてもらったり。苦笑

 

 

その間、彼とは全く話を進めませんでした。

彼も「これからどうする?」とか話さなかった。

 

プロポーズを受けたのにそれから話が無かったことになっているような状態。

逆の立場ならどれだけ憤慨して嫌な気持ちになっているだろうな、、と思いながらも、

そして彼に悪いことをしているなと思いながらも

なかなか先に進めずにいました。

 

この時の気持ちも下書きにあるけど、しっくり来なくて納得いかず書けてない。苦笑

でも、これからの自分のためにもこの頃何を考えていたのか残しておきたいから、

どう移り変わっていったのかはまた書き記そうと思っています。

 

 

 

 

・・・・・・・・

 

 

そんな中、先日こんな記事を書きました。

誕生日の時の話。

 

 

roma34ne7.hatenablog.com

 

この記事を書いた頃からかな?

 

何がきっかけで、というハッキリした出来事があったわけではないけど

自分の中で少しずつ何かが解けて腑に落ちる?というか、何だか気持ちが前に進んで、

 

「そうだ。親に結婚の報告をしよう。」

 

と、思った瞬間がありました。

ずっと会って直接報告しなければと思っていたけど、今言いたいのだからそれにこだわる必要もないなと思い、出先の電車の中から

「チベスナくんと結婚します」という旨のLINEを送りました。

 

すぐコールバック。

電車をおりてから電話すると、

母から「おめでとう!」の言葉、そして「お父さんにかわるから!」と次に父が「おめでとう!ほんまに良かったなぁ!」と。

その時は割と淡々と受け答えしたけど、あとからちょっとグッときました。

 

 

 

これが、1ヶ月前のことです。

 

 

 

・・・・・・・・

 

 

一度心を決めてしまうと早いもので、

お互いの家への結婚挨拶の日取りは直ぐに決まりました。

 

連絡した2週間後、まずは私の実家へ来てもらって両親に結婚のお許しをいただき

そのまた2週間後にチベスナくんの両親にお会いしてご挨拶してきました。

 

 

うちに挨拶に来てくれた時も和やかに話が弾み、彼も笑ってくれてたし、

はて、結婚の話はどんなふうに切り出すんやろ…?と思っていたけど、しっかり「エリナさんと結婚させていただきたいと思っています」と言ってくれました。

 

 

私が彼のお家に行った時も、お父さんもお母さんも色んな話をしてくれて私も楽しかったです。

 

お食事をご馳走していただいたのですが、こちらから話を切り出すまでもなく、席に着くやいなや

「入籍はいつにするの?」

「なんか来年の元日が縁起がいいみたいやで」

「式はどうするの?」とお母さん。笑

 

 

↓初対面の時もお母さんから猛プッシュあった。笑

roma34ne7.hatenablog.com

 

 

お母さんの趣味の話を聞いたり、ご両親が揃ってお出かけした時の話を聞いていたりしたのですが

 

そんな中やっぱり彼は

 

 

っスーーーーーン!!!

 

でた、久々のチベットスナギツネ顔!

もう、もはやちょっと面白い。笑

 

悩んでた時こそ、「親に塩対応って…これが将来私に対する態度なのでは!?」とか悩みのネタにしたりしましたが…苦笑

 

話を聞いていると、大人になってからもたまにお母さんに付きあって出かけたりしてたみたいだし

あ、コレ多分単純に恥ずかしいてか、思春期の男子みたいなやつやわ…と納得しました。笑

 

お母さんのラッシュもあって、こちらから結婚を許していただくお伺いを立てるまでもなかったので、

最後に「これからもどうぞよろしくお願いします」とご挨拶させて頂きました。

 

 

・・・・・・・・・

 

親に報告したのがひと月前。

これだけ1年モダモダしていたと言うのに、ひと月でお互いの実家への挨拶が終わってしまいました。

案ずるより産むが易し。

 

 

両親に挨拶も済みまして、これで名実ともに?お互いがお互いの婚約者となりました。

(以前から彼の友達には婚約者として会っていましたが)

 

両親への結婚挨拶は、男性のメインイベントなイメージがありますが

思った以上に自分にとってのケジメ・覚悟になりました。

 

 

なんか言葉にするのは難しいですけど、

自分たちだけの口約束では無く、

何となくもうただの「彼氏・彼女」ではなく、

 

「ああ、この人とこれから夫婦としてやっていく人なんだなぁ。」という気持ちで彼を見れるような心構えに私が変わったんだなぁと思います。

 

 

それは決して重いものではなく、清々しい感覚です。

 

 

次は両家顔合わせです。

お店を予約して、出来ればお互いの家族のプロフィールなんかも作って楽しい時間に出来たらいいなあと思っております。

ただ…年始から仕事が慌ただしくなりそうだから、どこまでできるかは分からないけど…😅

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

 

よかったらまた遊びに来てくださいね(*^^*)

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