こんにちは、下着好き女のエリナです。
(どんな自己紹介)
少し前にわたしは下着が好きだ!!という熱い記事をお届けしましたが
(熱い記事↓)
roma34ne7.hatenablog.com
先日、友達2人と話してたら
2人ともブラデリスニューヨークで下着を買っている、ということが判明。
ブラデリスてなんぞや?ときくと、
補正下着のブラを扱ってるのだということではないですか。
とても興味があったので、友達に連れられて行ってきました!
ブラデリスニューヨークとは
ご存知の方も多いと思いますが、
補正下着を扱ってるお店です。
ここの補正コンセプトは面白くて、
バストへのアプローチを3段階でとらえます。
「step1集める」→「step2寄せる」→「step3整える」
というステップで、バストを育てるそうです。
ちょっとほんまかいなと半信半疑なのですが、やってみないことには分からないので
お店に行って話を聞くことにしました。
ブラデリスの店舗へ。
かるーい感じで「初めてなんですけど~」と行ったら、
「初めての方はカウンセリングをさせて頂きます。
カウンセリングは1時間ほどお時間頂きますが、ただいま混みあっていてお待ち時間1時間になります。」
と言われΣ(゚д゚)となりました。
でも、おっぱいに1時間かけるってどーいうこと!?
面白そー!!(≧∇≦)
っとなったので、
1時間待ってカウンセリングを受けてみることにしました。
カウンセリング受ける。
アンケートに答える
1時間はぶらぶらしてるうちにすぐに経ったので、
いざお店へ。
個室でまず、普段の下着についてのお悩みをアンケートで答えていきます。
わたしは、おもにデコルテが貧相なことや胸が離れがちなことを書きました。
店員さんがアンケートを見ながら、丁寧に色々聞いてくれます。
サイズの確認とブラのつけ直し
次は実際に現在つけているブラをつけ直しながら、実際のサイズの確認をしていきます。
ここで驚いたのが、下着の付け方。
今まで何とはなしにつけてたのですが、
店員さんの下着の付け方に驚きました!
まず、カップの位置を限界まで上げます。
アンダーがこれ以上上がらないな、という所に設定。
そこでホックを止めて、
おもいっっきり背中から肉を集めてくる!!
脇の下らへんからほんまに「寄せ集める」て感じ。
「このあたりも実はお胸なんですよ~(^-^)」と、手をこそげるような形で持ってきてカップに詰め込む。
(ほんとに入ってるのかわかんないけども。。)
そして、アンダーの下やら脇の横やらの肉もぎゅぎゅっと詰め込むと…
え、
めっちゃおっぱい大きなってない!?Σ(゚д゚;)
わたしの悩みのデコルテの薄さが全く気にならず、
バストトップも上がってめっちゃスタイルが良くなってる!!
「お客様はお胸がきれいにお下着に収められてないだけで、本来はこれくらいデコルテもふっくらされてるんですよ~!」
と、店員さんに力説される。
今まで、いかに下着の付け方を間違ってたかってのがわかりました。
そう言えば10年くらい前…
一緒に働いてた職場のおばちゃんに
「背中のこの肉も胸やねん!!」と力説されたことを思い出した。
何をゆうてんねん、そこは背中ですやん!と、
意味わからんことを言いはるなあと思っていたのですが
今わかった、胸やったんやな!と。
20代半ばの小娘には分からない世界だったわけですね、
私も大人になりました…(*´▽`*)笑
身体に合う補正下着を試着。
ブラのつけかたひとつでここまでバストアップするのかとたまげたわけですが、
これを綺麗に維持するためのブラがブラデリスニューヨークの補正下着。
まずはstep1の集めるブラをつけることで、肉を集めてそこで定着させるそうです。
バージスライン(おっぱいの下のライン)をつくる。
そしてまたブラの形もひとつではなくて、
色んな人のバストの形に合わせてワイヤー幅の種類も色々あるらしく、
わたしの体型に合うものを選んでもらいました。
かわゆいぃ~♡
補正下着なので、かなりつけ心地はしっかりめ。
でも、わたしはゆるいよりもしっかりしてる方が好みなので
結構補正下着は好きかもしれません。
さすがにいいお値段するのでいちどにたくさんは買えませんが、
また可愛いのが出たら少しずつ買い足して
きれいなおっぱいをつくるぞ(*´▽`*)♡
次回来店日
ブラデリスの補正下着は、伸びたらホック部分を解いて詰めて、縫い直してくれるそうです。
緩くなると補正力が弱まるからと。
初めは1番外側のホックで止めて、
2週間相当の使用回数で次のホックへ移す…みたいな。
そして1番内側のホックに移ってこれ以上締められない、って言う頃にお店に来てくださいねと言われました。
9月中旬だって。
それまでに少しでも整ってたら嬉しいなぁ(*´▽`*)
余談ですが、
店員さんがバストのことを「お胸」というのがなんとなく上品で好きです。笑