仕事の外回りの途中、あまりにも外の天気がおだやかすぎて、
公園のベンチでちょっとコーヒーを飲んで休憩した。
このまま陽だまりで目をつぶって眠ってしまいたい…。
と思ったけど、次の仕事があったので、
ひなたぼっこは妄想の中に留めて出発しました。
この記事を書いてから。
あれから、小熊さんと1度も会えていません。
会いたいなあって連絡が来て、何度かやり取りして、
一応会う段取りはしてたんですよ。
約束の日、朝に連絡。
｢ごめん、仕事急に入った。違う日にして欲しい。｣
以前のわたしなら、ここで烈火の如く怒ってたと思います。
(でも、仕事って言ってるから表には出さないと思うけど、メンタルガタガタになってたはず)
でも、まあ仕事なら仕方ない…と。
あと、前日も楽しみにしてたの知ってるし、
予定変えてって言った時本当にやるせなさそうだったのが伝わってきたから、許せた。
(ただ、仕事が終わったあとにあんまり連絡来なかったから、
結局ひとイライラはしましたがね。苦笑)
で、週末に日程をずらした日。
昼くらいに連絡。
｢今日仕事忙しすぎて元気ない…お茶くらいにして欲しいかも。｣
それを聞いて、また以前なら烈火の如く怒ってたと思いますが、
それまでのやり取りでほんとに相当しんどそうな感じだったので、
こちらからそれならまた別の日にしよう。と提案しました。
そしたら、優しくなったね。って言われた。
前のわたしは相当だったんだな。苦笑
そして、また予定をしてた日の当日。
気がせきすぎて家にじっとしておれず、1時間前に家を出たわたしは、
案の定待ち合わせ場所のカフェに早くつきすぎて、ずっと本を読んでいました。
でも、本を読みながら、うっすらこう思っていた。
｢なんか、今日も会えない気がする…。｣
本を読んでるけど、じっとりと変な汗をかく。
読んでる内容が頭に入ってこない。
脈がとても早い。緊張している。
どんどん不安になってくる。
待ち合わせの時間になった。
時間になっても、小熊さんは来ない。
15分過ぎた。
まだ来ない。
30分が経とうとした頃、
LINEがきた。
｢親の職場にいる。待っててもらってもいいのかな。｣
よくわからんかったけど、
なんか切羽詰まった状況のような感じもした。
とりあえず待つことにした。
それからさらに１時間経った。
LINEが来た。
｢ごめん、遅くなるから今日は帰ってて。｣
｢遅くなってもいいなら○○(わたしの地元)に行く。｣
それを見て、すぐに荷物を片付けて店を出ました。
一応ね、お洒落して、いろいろ気合い入れてたんですよ。
楽しい時間にしたいなと思って。
それが全て雑に扱われたように感じて、
すごくショックでした。
ここで、以前のわたしなら、
(以前のわたし何回出るんだって感じですが)
多分、もうここでやり取りするのやめてまた一方的にブロックしてたと思います。
あ、わたしは大切にされないんやな。さようなら。って思って。
でも、そこまではならなかった。
すごく悲しかったけど。
とりあえずキラッキラのイルミネーションを横目に見ながら、
泣きそうなのこらえて帰宅しました。
で、家で大声で泣きました。
マジで大声で。
アラフォーがうわぁーーん！！って泣くんですよ。笑
自分でも恐怖やなと思うけど。。(;∀;)
誰にも迷惑かけてないし、
ここで我慢したら自分が死ぬ。と思ったので、
わめき倒してやりました。
でも、かなりこれのおかげでスッキリして冷静になることが出来た。
その後、小熊さんからLINEが来た。
ごめんのLINE。
無視しようかとも思ったけど、
気持ちがだいぶ落ち着いてたから返事した。
そしたら、ご飯食べてるどころじゃない事情があったことがわかった。
ホントのことならね。
ブチ切れてLINEブロックしたり、返事しなかったらわからなかった事情だったから、
変に意地はらなくてよかった、って心底思った。
というわけで、｢会いたい｣からの約束、
リスケ、リスケ、リスケの嵐の末まだ会えてません( ；∀；)
この数ヶ月、
｢婚活、恋愛はひと休みじゃ！自分に集中するのじゃ！！｣
の予定だったのが、
小熊さんの連絡が来てからその予定が狂いまくっている。。苦笑
結局LINEの来る来ないでイライラしているわたし。
成長しているようでしてない。
…ようで、ちょっとしている。
から、自分を褒めてあげたい。
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