前回はこちらです↓
【基礎データ】
・前歯1本欠損→前歯3本ブリッジ
・上顎突出(元出っ歯)、
・小下顎症(口ゴボ)
・叢生(ガタガタ、でこぼこ)
・開咬(口が閉まらない)
・顎関節症(顎の開け閉めで音が鳴る)
・顎変形症
⇒歯列的・骨格的不正咬合、
外科手術保険適応症例
21.5~歯列矯正始めました。
顎のMRIをとる。
わたしは矯正の最後に顎を切る手術を受けるのですが、
その手術は指定された病院で受けることになっています。
なので、月1回通っている矯正歯科と、
半年に1回くらい手術のために検査を大きな病院へ受けに行ってます。
前回大きな病院で診察してもらった時はCTを撮ったのですが、
その時に
「あなたの場合、神経とか血管がどのように分布してるか詳しく把握したいから、
MRIも撮らせてください。」と言われていました。
その予約日がきたので、またはるばる遠くの病院まで行ってきました。
初めてのMRI体験。
いつもなら、結構人間ドックとかも何するんかな!?とワクワクしたりするんですが、
この日はちょっとナーバスでした。
何が起こるんだ…みたいな緊張感。
受付を済ませると、受付の人に検査着に着替えるよう指示されました。
磁気を使用した検査なので、金属や電子機器は持ち込み禁止です。
(強い磁気によって、壊れてしまうようです)
着替えを済ませ、検査室に入ると
台の上に寝転びます。
で、イヤマフを装着。
そして、頭の上になんかガードみたいな枠を置かれて、そのまま頭から機械のトンネルの中へ。
外にいる間も、すごい機械の音がしてたので予想はしてたのですが、
フィンフィンフィンフィン…!!と
イヤマフしててもまあまあうるさいー!!
磁気を使ってるからか?なんか、ちょっと嫌な感じの音。
どれくらいの時間だったか分からないですが、
3分くらい?5分くらい?その狭い空間の中でじっと寝てました。
閉所恐怖症の人はこの検査できないんじゃ?と思う。
撮影結果から先生の話を聞く。
MRIを撮ったあとは、先生から話を聞きました。
前回のCTと今回のMRIを撮ってわかったのは、
「顎関節の骨がすでに結構削れてて、それで顎が前方へスライドせざるをえなくなってる」
「骨格自体の左右不均衡はあまりなくていい感じ」
ということらしいです。
次回の診察は、もう術前間際になるのかなと思います。
下の歯にワイヤーがかかりました
前回、先生に
「前歯をそろそろどうするか決めてかないといけない。来月までゆっくり考えておいてね~」
と言われてたので、
今回はてっきりついに前歯部分に着手か!と思っていました。
ドキドキ…と思ってたら、、
下の歯にワイヤーがつきました。
おおぅ、予想外やった!!(;´∀`)
以下、歯の画像載せます。
閲覧注意です。
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下の左右4番を抜いたのは8月頃なので、
まる3ヶ月は経ったことになります。
んでで、先生曰く
「歯抜いたら、ワイヤーかけんでも勝手にバラけてくから~」との事だったのですが、
そんな簡単に動く?と思ってました。
思ってたのですが…
(歯画像注意です)
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あっ、なんか動いてる気がする!!?
抜歯した4番の隙間が、明らかに狭くなってるように見えます。
こ、これはすごいかも!!
下の歯並びは上よりさらに酷いので、
(というか上のように義歯ではないので全部頑張って直さないといけない)
かなり手間と時間かかりそうですが、
見てわかる変化にちょっと嬉しくなりました。
ちなみに、下はワイヤーにバネが入っていて歯を動かすのに力を加えているようです。
色んな装置があるんだなぁ。
下の歯もワイヤーがかかったおかげで、
めちゃくちゃものは食べにくくなり、歯磨きも大変ですが…
こういうのはモチベーションアップしますね(*^^*)
引き続き、頑張っていきますー!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
よかったらまた遊びに来てくださいね(*^^*)