またまたお久しぶりです。
最近はやっと暑さがやわらぎ始めた…のかな??という感じの気候になってきました。
朝玄関から出ると少し前までは「ムワッ」という熱気と湿気で一気にゲンナリでしたが、最近はそれもなくなってきてすごくいい感じです!
夕方もだんだん暑さマシになってきた。
さて、先日の旅行記をまとめようかなと思ったのですが…やっぱり上手くまとめるのが難しい…!という感じで挫折。苦笑
というわけで、旅行記ではなく今回買ってきた北海道のお土産をいくつかご紹介しようと思います。
羅臼神社の「幸(しゃち)守」
チベスナくんは極度にシャチが好きなのですが、彼のシャチ愛を聞いているうちになんだか私もシャチを好きになりました。(洗脳…)
羅臼のある知床半島東側は、日本で唯一野生のシャチが見られる場所です。
シャチのふるさと!ということで知床・羅臼へ向かったのですが、ここにある「羅臼神社」には、この知床・羅臼ならではのシャチをデザインしたお守りが売られています。
その名も「幸(しゃち)守」!
ダジャレ!
知床半島の羅臼山脈をバックに、力強く泳ぐシャチが刺繍されています。
両面同じ柄かなと思って裏返してみると、裏側には白シャチが!かわいい🥰
(知床には、世界的にも珍しい白いシャチが稀に回遊しにくると話題になっていました)
白いのにちゃんと模様がわかるのがかわいい(*ˊᗜˋ*)
御朱印も頂いたのですが、羅臼神社では夏場のシャチがやってくる時期のみ特別にシャチ仕様の御朱印だそうです。ラッキー✌️
貼るタイプですが、波の透かし模様と金色のシャチが素敵!
ちなみに、羅臼には「クジラの見える丘公園」という場所があって、そこで海の生き物が見えたりなんかしないかな~と粘ってみましたが…
何も見えなかった…
そんなに甘くなかった…!
たまたま居合わせたガイドさんいわく、日によっては普通にクジラはたくさん見られるとか。
この日は曇り空で見通しが良くなかったので見えなかったですが、晴れている日は海の向こうに北方領土のひとつ国後島がドドンと見えるそうですよ。
リベンジしたいなぁ。というかシャチクルーズ船に乗りたいなぁ~
ちなみに羅臼といえば自分的に昆布だったので、昆布も買いました!
六花亭「六花のつゆ」
お次はお菓子。
職場や友達に渡すためのお菓子を買うために、六花亭のお店に行きました。
六花亭といえば、北海道の定番のお土産「マルセイバターサンド」などのお菓子で有名。
そして六花亭といえば、この北国のお花模様の包装紙も有名ですよね。
前からこの六花亭のお花のイラストが大好きで、たまたま目に入ったこの缶が欲しすぎて自分のお土産に購入。
中には6種類のボンボンが入っています。
缶につられて買ったので中身のボンボン自体は別に興味なかったのですが…
開けてみると…めちゃんこかわいい〜〜(*゚∀゚*)♡
なんというか、往年の変身ヒロインコンパクトみを感じてときめく〜〜!!
(私は世代じゃないけど、おジャ魔女どれみのコンパクトにちょっと似てる?)
で、中身可愛くて食べられない…と思いつつひと粒パクリ。
ボンボン、チョコしか食べたことなかったけど…すごく美味しい!
味は色によって違って、梅酒、ブランデー、コアントロー、ミント、ハスカップ、ワインの6つ。
どれもお砂糖の衣に包まれているのですが、口に入れるとあまーいお砂糖の味が口に広がったあと、不意に砂糖がパキッと割れてあらわれるお酒の刺激と上品な香り。
すごくオシャレなお菓子だなと思いましたね。(小並感)
私は柑橘が爽やかな、コアントローが一番お気に入りでした。
あとは、冷蔵ケースにあったシュークリームを購入。
こちらの北海道物産展では見かけないなーと思ったら、日持ちしないので、通販でも取り扱いがなく店舗でしか売っていないようです。
(写真は撮り忘れました…)
ひとつ100円ちょっと。(うろ覚え。。)
小ぶりでシンプルなカスタードのシュークリームなのですが、、
クリームが美味しい!!
そしてシューが美味しい!!
なんというか、よくあるシュークリームはクリームが主役でシューは二の次みたいなとこがあると思うのですが、流石はお菓子屋さんと言うべきか…クリームもシューも口に含んで鼻に抜ける香りが違います!
そしてクリームたっぷりなのにくどくなく、飽きずに美味しく食べきれるサイズ。
物産展にも並ばないので、次に北海道に行ったらまた買おう!と思える美味しさでした☺️
阿寒湖のマリモ
北海道みやげのド定番?マリモ。
マリモが欲しくて、道中阿寒湖へ寄ってもらいました。
小学生くらいの頃、父が会社の慰安旅行で北海道に行ったお土産に、小瓶に入った直径2cmくらいのマリモを買ってきてくれたんです。
毎日喜んでお世話していたのですが。。
ある日、水を替えようとしてコロリンと排水口に流してしまい。。😱
マリモはもう帰ってきませんでした…。。( ´・ω・`)
そんな苦い?思い出のリベンジです!
排水口に流れるはずないくらい、大きいマリモ!!
フサフサでいびつなところがかわいいです(*ˊᗜˋ*)
お土産のマリモは人工的なものですが、養殖と天然の2種類あるとお店のおばちゃんが教えてくれました。
養殖マリモは一度細かく砕いた藻を丸く整えたもので、毛足が短く、整っている感じ。
天然マリモは湖底の藻を丸めたもので、いびつな形をしているのが特徴だそう。
両方お店には置いてあって、どっちにしようか迷ったのですが…いびつでモサモサ感がかわいい天然のマリモにしました。
おばちゃんいわくこれはウクライナ産で、ウクライナのマリモは阿寒湖の遠縁らしいですよ。ほんとかいなー。
(ちなみに…阿寒湖のマリモは天然記念物なので取るのは禁止です)
おばちゃん「私も飼ってますけど、百均とかで好きな入れ物を買ってきて入れるといいですよ。」
マリモって飼うって言うんだな。笑
夏場は週一回ほどお水を替えるだけで簡単。
アドバイスに従って何か素敵な入れ物を調達しようと思います。
でも、このなんとも言えない昭和のお土産物感ある入れ物も味があって好きだけどなー。笑
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
よかったらまた遊びに来てくださいね(*^^*)
応援よろしくお願いしますm(_ _)m