気付けばもう3月も終わり。
春はまだかと待ち遠しいばかりですが
先日の出勤時にはまだバイクが凍りついていました…
激さむ。
そんなまだ春が遠く感じる先日、
我が家の枯れ枝シンボルツリーを見やると
↓この記事で紹介した「マルバノキ」
ん?
んん…??
!!
なんか、葉っぱが芽吹きそうになってる✨
少し前までまだカチコチのつぼみだったのに
なんか感動…!
さらに2日ほど経つと…
マルバノキの「ハート型の葉っぱ」らしきものが表れてきました💚💚
なんとかわいいのでしょう😍💚
やっぱりシンボルツリーをこの樹にしてよかったー︎💕
不思議だなと思ったのは、
ずっと部屋の中で水をやっていたので
室温はそれなりに暖かいのです。
暖かければ早く春になったと勘違いしてもよさそうなのに。
なのに、別に早く芽を出すでもなく
きちんと春分の日をすぎて
春が間近に迫る今の時期を狙いすましたかのように
一枚目の葉が芽吹き始める。
まるで約束事を守るように。
なんだか、小さい中にもしっかり組み込まれている自然の力に、
思わず畏敬の念を抱かずにはいられませんでした。
そして…
表面上は枯れている木の枝にも、
新たな葉を出すエネルギーがしっかり蓄えられている。
なんだか見た目には分からないものでも、ちゃんとものごとは着々と進んでいるんだと思ったのでした。
芽吹くのは最後のほんのちょっとのきっかけ。
昔桜のつぼみがほころぶのを見たときも、そんなことを思ったなあと思い出した。
私はつい目に見えるものだけを確かなものだと思ってしまいがちだけれど
目に見えるものだけ気にしていては、見逃してしまう
そんなことが、この世の中にはたくさんあるんだろうな。
と、1枚の葉っぱに思いをめぐらせつつ
つぎに芽吹くのはどのつぼみかな~??と
毎日楽しく眺めております。
大切に育てるぞー😊
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
よかったらまた遊びに来てくださいね(*^^*)
応援よろしくお願いしますm(_ _)m