こんばんは。エリナです。
最近、エニアグラムというものをひょんなことで知りました。
これがけっこうおもしろくて。
人の性質を9つのパターンに分けて考えるもので、簡単な質問に答えていくと、自分のタイプがわかります。
だれでも9つのうちのどれかに当てはまるそうです。
エニアグラムで検索すると、いろんなサイトがヒットすると思うので、ぜひやってみてください(・∀・)
なかでも、わたしはこのサイトが一番わかりやすかったです↓
わたしも診断してみましたが、こんな感じでした↓↓
タイプ9 平和を願う人〜平和主義者
- 自分のことそっちのけで他人を優先。人が良い。
- 癒し系。
- 自分の価値観がはっきりしない。決めるの苦手。
- 「きっとなるようになるさ」がモットー。
- でも、地味に頑張ってる。
- 受容力に富む。物事を深く受け入れる。
- 人の悪口は言わない。
- 争いごとを好まずマイペース。権力には興味なし。
- 気取りがなく、誰とでも仲良くできる。
- 急な変化に戸惑う。頑固なまでに現状維持。
- ついつい何でも人に合わせちゃう。みんなで決めてくれれば良い。
- 人にリクエストできない。
- 寛大で偏見がなく聞き上手。
- 対立する意見には公平な仲裁者をこなすことができる。
- 怒りや不満は無言の抵抗で示す。
- 怒りをため込んだら、絶対相手の期待には沿わない。ここはガンコ。
当てはまるのとそうでないのはあるんですが、中でもその通りや!と思ったのが、「自分の価値観がはっきりしない」「人にリクエストできない」というところ。
これ、最近気づいたんですが、わたし人を誘うのがすごく苦手っぽいです。
誘われたらわりと喜んで参加するけど、どんだけ暇でも自分から飲みに行かない?とか急に誘ったことがない。
なんでやろ?と考えてみると、やっぱり誘って断られるの嫌だし、どう思われるかが気になってるんやと思います。
あと、タイプの分析がマジで図星すぎでした。
あー、そういうことでかと腑に落ちた。
長いので端折ってますが、全文が気になる方はぜひ見に行ってください。
このタイプの人は「自分の意見などたいして重要でない」と考えていますから、何かを決めるのが苦手です。
何かを決めるということは、「自分の意思を表明する」「自分の立場を明確にする」ということでもありますから、
それにより何かしらの変化や葛藤や対立が生まれる可能性があります。それを避けたいと無意識に思っているわけです。葛藤を避けて平穏を求める姿勢が行き過ぎると「ことなかれ主義」に陥ります。自らは何も新しいことにチャレンジせず、自分にも他人にも自分の人生にも何も要求しないで、常に受け身でいるだけでは、人生が尻つぼみになってしまいます。
このタイプが引き起こす問題は全て、自分は取るに足らないつまらない存在だという自己卑下から生まれます。自分が思っているほど社会はあなたを無価値だとは思っていないことに気づく必要があります。
少しづつ自分の感情に気づき、大切にし、葛藤を恐れず意思表示をしていくことによって、だんだん自分にも他の人たちと同じように価値があるんだと再認識していくことでしょう。そうすれば人生は大きく開かれていくことになるはずです。
承認欲求と自己肯定感の低さはもはや現代の病だな…と普段からいろいろ見てて思うんですが、
それを踏まえてもこのタイプの人は結構いそうなイメージがあります。
これまで、全てではないにしてもわたしはずっと「良い子ちゃん」でした。
でも最近思うのは、そういう自分を裏切ってやりたいということ。
ずっと付き合ってた彼氏と別れて、
もう順当に結婚して、子ども産んで…といういわゆる「女の人生 ザ・一般的コース」からは外れてしまったので、
もうどうにでもなれ\(^o^)/という気持ちがムクムクふくらんでます。
今までの「黙ってニコニコ」良い子の自分をぶっ潰してやりたい。
そしたら人生、もっと楽しそうだなって。
それは決してヤケクソではなく、むしろワクワクする感情です。
34歳、遅れてきた(自分への)反抗期です。
世間的には30半ばの女がこじらしてアイタタ…って感じなんでしょうが、
誰がどう思おうがわたしの人生には関係ない!
どんどん反抗していきます!!
とりあえず、自分から発信することを増やすぞ!
そんで、誰かを遊びに誘お。笑