「あんた、ろくでもない人間やな!!」
ってすごい罵倒される夢見て目が覚めました。
全身汗びっしょり。
久しぶりにすごい夢見が悪かった。
寝てる間だけは現実逃避できるのに、夢の中でもこんな思いしたくない。。
小熊さんのこと、時間が経つにつれて、わたしは一方的に傷つけたかもしれないとどんどん思ってしまうようになって、
そう思い出すと止まらなくて、
すごい苦しくなる。
わたし、また失敗してしまったな。
婚活って、恋愛以前に人と人との交流で、
全くなんのつながりもない人とゼロから信頼関係を作り上げていく作業だと思うんですが、
信頼関係は、基本的に相手の言うことを信じきらないと積み上げられないと思うんです。
「コイツ…そんなこと言って嘘ちゃうか?」
「私を騙そうとしてるのか?」
「腹の中では何考えてるかわからんな…」
とか思ってたら、信頼関係の構築もクソもないです。
だからわたしは、婚活でもそれ以外でも、人を信じたい。
なのに、今回みたいな疑わしいことがあると、信じたいのに信じきれない、
信じきれない自分がまた嫌になる、っていう苦痛を伴ってしまう。
最近になって気づいたのですが、
わたしは自分で思ってたより、人が好きです。
人の素敵なところを見つけて、わたしと関わってくれる人たちとは一緒に過ごす時間を楽しみたいし、
悪いところをあげつらうようなことはしたくなくて、
減点じゃなくて加点方式で人と関わりたい。
(だから、基本人を信用するんですが、それがバカ正直ともいう。)
だから、人を信じられないのはとても、つらい。
こうやって書いてると、
やり取りし始めた一ヶ月前のわたしは、小熊さんを信じたいのに信じきれなくて、それに苦しんでいたんだなと思います。
疑ってしまってつらいのは、ほんとうは信じたいという気持ちの裏返し。
そのころ、この曲にめっちゃ感情移入してよく聞いてました。
ぼくらは信じたい人から順番に
疑ってしまっては自分を嫌ってく
それでも触れたくて心の奥へ歩み寄る
めっちゃいい曲です。
沁み入ります。
ほんとうに。
疑ってしまってつらいのは、ほんとうは信じたいから。
そして、
この人を信じてもいいのかも。って思ってた矢先に、一番疑いたくなかった要素を目の当たりにして、
完全に心がくじけました。
嘘か本当か、追求する気力もなかった。
いや、怖かった。
だから人を傷付けて、人からも自分からも逃げた。
今回のことで、
わたしは潜在的に人を信じることができなくなっているんじゃないかって気づいてしまって、
ものすごく怖いです。
傷付くことを恐れていては進めないが、
やっぱりわたしは傷つくことを恐れている。
でも、それで人を傷つけたかもしれない。
怖い。
どうしよう。
よかったらまた遊びに来てくださいね↓