アラフォーエリナの人生まいにち人体実験!

こじらせ村出身アラフォー女の人体実験の記録。 音楽、バイク、自然、なんてことない日常、隙あらば自分語り。

ひとり反省会 その① 〜違和感の正体

今回だいぶ長いです。
書いてみたらめちゃくちゃ長くなったので、何回かに分けます。

恋愛偏差値低い女の反省として、読んでくだされば幸いです(T_T)

もし、どなたかの今後に役立つならば、嬉しいです。。




小熊さんに関する何個か前の記事で、たしか「なんか違和感がある」ってことを書いてたと思うんですが。

roma34ne7.hatenablog.com


つくづく思う。
やっぱりその違和感、大切やなーー!!と。


いいお勉強をさせていただいたわけですが。
今回は、その経験を無駄にしないように、小熊さんとのやり取りに感じていた違和感について掘り下げようと思います。

転んでもタダでは起きんぞ。



違和感①距離感を気にしない

前記事にも書いてたように、とにかく押せ押せで来る人でした。
電話したいとか、何人と付き合った?とか、その他いろいろ…

そのたびに、わたしは「それはまだ早いと思う」「もう少ししてから」「会ってから」って、
何度も諌めてきたんですけどね。もっと仲良くなってからって。

でも、それを緩めないってことはこっちのペースを気にしない、
自分本位ってことです。

これははじめから気になってました。
でも、なんせ子どもっぽいとこがあって、わたしもそういうとこが気にいってやり取りしてたので、甘んじて受け入れてました。
…が、まぁいい大人なんですよね。

このへんは別に、好きになったらこっちが譲歩するとこかなと思っていました。


違和感②わりと自分本位に決める

①にもかかわりますが、
一度、「○日に△△(わたしの住んでる町)に行こうかな〜!」って言われて、えっ、普通に嫌や。と思ったことがある。

そもそも一度しか会ってない人と自分の地元で会いたくないし、そもそもなんでその日指定やねんと。
こっちも予定あるぞと。
これはモヤってかイラッとしましたね。

「その日昼予定あるし地元おらんで、あと普通に地元で会うのはまだ抵抗ある。」って伝えて、じゃあ夜街まで出て会おうってなりましたが…
(ただこの約束は週末の外出自粛で流れた)


違和感③恋愛恋愛したLINEのやりとり


わたしの中ではこれが一番大きい。


あまり詳しく書くのは避けますが、

わたしはお相手の日々の暮らしとか、世間話のやりとりとかに+αで恋愛の話ができたらいいなと思ってたのですが、

小熊さんはその割合が逆、もしくはそれより多かったという感じ。
恋愛については人となりを知ってからと思うんですが、
恋愛の話に移行するタイミングが(わたしにとっては)早すぎでした。

「わたしはあなたが知りたい。
あなたにもわたしを知ってほしい。」

小熊さんにわたしはそうずっと言ってたけど、
恋愛の傾向の話とか、好きとか、会いたいとかで会話がうわっ滑りしてる感じ。
それが違和感になってたと思います。

まーそりゃそうですよね。
遊びなんやから、相手の生活とか人となりなんかどーでもいいんですから。


聞かれた中には付き合ってくださいとも言われてない段階では教えたくないこともあって、

わたしはそれがいやで、相手の質問でも答えたくないところには「それは今はまだ教えたくない」とか伝えてました。

(小熊さんはエロ話はしてこなかった。でも、それにつながるかもしれんと思った質問はわたしは拒否してた。自意識過剰だったかもしれませんが)



でも、最近はわたしもその恋愛のフワフワにからめとられそうになってて、
小熊さんのセリフとかにきゅーーんってなってしまって、
小熊さんと甘いフワフワを味わいたい!ってなってしまってた。
(一日だけ、きゅーーんのせいで寝られなかった日がある。苦笑)

最初あんだけ警戒してたのに。
違和感もたくさん感じてたのに、
途中から、
あ、これ。自分ヤバイかもしれん。ってなって。

そこからはもう、相手のペースになってしまって、フワフワに気持ちを絡め取られてた。


今冷静に考えたら、こんなフワフワなやりとりで、落ち着いてつきあっていけるわけがない。
そんな中身のなさでした。
ほんとに、期間が短かったのが救い。
このまま気づかなかったら、完全に気持ち持ってかれてたやろうから。




その②に続きます。



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